理事
落合 孝文
弁護士、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 プロトタイプ政策研究所所長・シニアパートナー
プロフィール
慶應義塾大学理工学部卒業後、同大学院在学中に旧司法試験合格。その後、森・濱田松本法律事務所の東京、北京オフィスでの勤務を経て現職。近時は、医療ヘルスケア、Fintechを中心に病院、企業、団体に関する国内外の法務を扱う。内閣府革新的事業評価委員会委員、厚生労働省情報通信機器を用いた診療に関する指針の見直しに関する検討委員会委員、総務省・経済産業省・厚生労働省 国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会民間利活用作業班 委員等を務める。本協会の中では、常務理事を務めるFintech協会での経験も生かし、医療情報の利活用(病院、ビジネス等)、オンライン診療、医療行為・プログラム医療機器の規制等といった法規制を含めた業界環境の整備や、新技術、情報利活用の実務への理解を広めてもらう。