3月12日(水)17時~海外のヘルスケアインフラ市場の獲得に向けた勉強会・ネットワーキングを会場参加・ZOOMウェビナーにてハイブリッド開催いたします。
2028年には、デジタル医療が12兆円の市場に急伸して医療機器の市場規模を超えるといった試算があります。
一方、日本企業が個別に各国のインフラに普及させることは難しく、デジタル医療・医療機器・医薬品・UHC等の制度輸出は互いにシナジーがある中、業界・業種・官民の枠を超えた連携が求められます。
本勉強会では、内閣官房・経済産業省、電子カルテメーカー、遠隔医療企業、国際機関などの業界専門家をお招きし、ヘルスケアインフラの現状・政策動向・市場機会・技術革新について詳しく解説いたします。
また、参加者同士の意見交換・ネットワーキングを通じて、今後の市場参入に向けた具体的なアプローチを探る場となります。
● 参加申込はこちら
https://jmva20250312.peatix.com/
参加申込期限:3月11日(火)12時まで
※ 期限を過ぎますと申込できなくなりますので、予めご了承ください
【 本勉強会 概要 】
● タイトル:「集まれ!官民で海外のヘルスケアインフラ市場に打って出る!勉強会・ネットワーキング」
● 主催:日本医療ベンチャー協会(JMVA)
● 共催:日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)
● 日時:3月12日(水) 16時45分 開場
17時00分 ~ 勉強会(2時間ほどを予定)、
19時00分 ~ ネットワーキング(2時半ほど予定)
● 実施方法:会場参加・ZOOMウェビナーにてハイブリッド開催(ネットワーキングは会場参加のみ)
● 参加人数:会場参加は30名限定(先着順)
● 会場:〒107-0062 東京都港区南青山3丁目1−34 12階(オルクドール・サロンAOYAMA内)
● 対象:JMVA会員、日本デジタルヘルス・アライアンス会員、オルクドール会員、ジュネス会員、医療ベンチャー関係従事者、医療関係従事者、行政関係者のみ
● 参加費用:
・JMVA会員、JaDHA会員、オルクドール会員、ジュネス会員:無料
・その他の非会員:参加費3,000円(オンライン/会場参加共に)
※ 参加当日無料団体の該当会員であることを確認させて頂く場合があります
※ オンライン視聴URLは3月11日(火)12時以降にお申し込みいただきました皆様に送付いたします
● 出演者:
・黒須 利彦 氏(内閣官房 副長官補室・内閣参事官 経済協力インフラ担当)
・野崎 慎仁朗 氏(WHO西太平洋地域事務局 事務局長室管理官)
・橋本 泰輔 氏(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長)
・櫻井 早苗 氏(一般社団法人Medical Excellence JAPAN 事業部部長)
・瀬川 翔 氏(株式会社データホライゾン代表取締役社長)
・山本 健人 氏(日本デジタルヘルスアライアンス・株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門)
・小林 啓之 氏(医師・株式会社Preferred Networks VP of Healthcare and Wellness)
・坂野 哲平 氏(JMVA理事・株式会社アルム)
● 勉強会プログラム:
17:00 ~ 17:10 JMVA 坂野氏【 開会のご挨拶+アルムの取り組みについて 】
17:10 ~ 17:25 内閣官房 黒須氏【 政府のインフラシステム海外展開戦略2030について 】
17:25 ~ 17:40 WHO 野崎氏【 WHOのUHCに対する取り組みついて 】
17:40 ~ 17:55 経済産業省 橋本氏【 ヘルスケア全体の海外事業・課題・可能性について 】
17:55 ~ 18:10 Medical Excellence Japan 櫻井氏【 MEJによる支援プログラムについて 】
18:10 ~ 18:25 株式会社Preferred Networks 小林氏【 AI事業の海外展開について 】
18:25 ~ 18:40 データホライゾン 瀬川氏【 ヘルスケアデータビジネスについて 】
18:40 ~ 18:55 JaDHA・日本総研 山本氏【 JaDHA/日本総研の海外取り組みについて 】
18:55 ~ 19:10 質疑及びさらなる拡がりに向けての協議、閉会のご挨拶
19:10 ~ ネットワーキングに移行(会場参加者のみ)
ご案内は以上となります。勉強会に関するお問い合わせは事務局までご連絡ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
● JMVA勉強会の様子は、JMVA WEBサイトに掲載しています動画をご覧ください。
※ 動画は、2024/12/10実施のJMVA・JaDHA共催勉強会『グローバル展開!医療ベンチャーの海外事業の勉強会 』の様子になります。