5月18日(木)第6回ヘルステック推進議員連盟実施のご報告 | 一般社団法人 日本医療ベンチャー協会
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5月18日(木)第6回ヘルステック推進議員連盟実施のご報告

5月18日(木)第6回ヘルステック推進議員連盟実施のご報告

私ども日本医療ベンチャー協会が中心となり設立にご協力をさせていただきました医療・ヘルスケア産業の新時代を創る議員の会、通称ヘルステック推進議員連盟の第6回目が、5月18日(木)に実施されました。今回の会では、会長の田村憲久先生より開会のご挨拶と第6回目の勉強会としてプログラム医療機器(SaMD)とオンライン診療事情と今後について情報共有、提言取りまとめが行われました。自民党有志議員と関係省庁として、厚生労働省、内閣府、経済産業省、総務省、デジタル庁にご出席頂きました。ヘルステック推進議員連盟につきましては、広く医療・ヘルスケア領域の課題を扱っていただきます。今後も動きがあり次第、JMVAより情報共有させて頂きます。

「医療・ヘルスケア産業の新時代を創る議員の会」
(通称 ヘルステック推進議員連盟)
次第

令和5年5月18日(木) 10:00
衆議院第一議員会館 地下1階 第5会議室

  1. 開会:鈴木英敬 事務局次長
  2. 挨拶:田村憲久 会長
  3. 議事
    ( 1 )  米国FDA(CDRH)によるプログラム医療機器(SaMD)規制と考察
    シーメンスヘルシニアーズ 北米担当規制ポリシー総責任者 野澤 進 様
    ( 2 )  最近のオンライン診療事情と今後、必要となる方向性
    医療法人社団野村医院 理事長
    東京都医師会医療情報検討委員会委員 野村 和至 様
  4. 提言取りまとめ
  5. 閉会
  • 出席者:厚生労働省、内閣府、経済産業省、総務省、デジタル庁

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